圧倒的えび感! カルディで見つけた178円の袋麺「海老しおラーメン」が本格的すぎた

学生の頃と今の生活で変わったことのひとつに、「KALDIでいろいろと好きなものを買えるようになった」というものがあります。そもそも輸入品だし、全ての品物がそれなりにリッチなKALDI。

サングリアとかよく買いますよね。

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永福町「マッシモッタヴィオ」のピザがこぼれすぎてヤバい

今週は、食べログの☆3.7以上のピザ屋がすぐ近くに2軒もある謎のピザ激戦区こと・杉並区永福町へ。

昨年、「マツコの知らない世界」で紹介された「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」には行っており、今回はそのすぐ近くにある「マッシモッタヴィオ」へ。ほんと、すぐ近くなんですよ。「目と鼻の先」と言ってもいいレベル。

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ラ・ピッコラ・ターヴォラ (La Piccola Tavola) - 永福町/ピザ [食べログ]

マッシモッタヴィオ (MASSIMOTTAVIO) - 永福町/ピザ [食べログ]

 

マッシモッタヴィオは永福町駅から徒歩3分くらいのところにあります。しかも店自体がそこそこ大きく、道路に面しているため迷うことはほとんどないはず。

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「イタリアの食堂 マッシモッタヴィオ」と書いてあります。日本語。日本人に優しい。あと、永福町は電線が多い。

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店に入るとすぐ店員に、近くにあるハンガーでアウターをかけるよう促されます。座席付近にかけるスペースがないからそのようにしているんでしょうけど、たまに服をかけるスペースがなくて困る店も多いので、この配慮は嬉しい。

マッシモッタヴィオではメニューの撮影がNGだったため、それは断念。今回は2人で食べ、両方ともランチセットを注文しました。

 

マルゲリータ コン ブファラ セット 2,250円

1枚目は「マルゲリータ」ではなく「マルゲリータ コン ブファラ」を選択。マルゲリータ コン ブファラは水牛のモッツァレラチーズを使用しているんですね。マルゲリータを今後食べる人には覚えておいてほしいんですけど、できることならトッピングでも水牛モッツァレラを選んでください。段違いにウマいので。

セットにはサラダがついてきます。よくイタリアンで見る感じのサラダ。無心で食べる。

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マルゲリータ コン ブファラきた!

これ、写真ではあまりわかりませんが、かなり汁だくです。汁?という表現が正しいかはわかりませんが、とにかく汁だく。あと、耳の部分が焦げててうまそう。もはや、これを食べにピザ屋に来てるようなもんですからね。

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すでに切れ目が入っており、すぐに手で持ち上げられます。

持ち上げると、汁が! こぼれる!

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ほとんどこぼれた!! でもうまい! いい感じに塩気が効いていて、トマトとチーズがそこまで主張してこない。そして、生地がもちもちしてうまい。やっぱ、その辺のピザ屋との違いは生地に表れると再確認。

マッシモッタヴィオのピザはかなりヘビーなピザです。生地が肉厚で、耳もボリュームが大きいので1枚食べるとか結構おなか一杯になる感じ。これは男性でも1人1枚で十分かなー。

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クワトロフォルマッジ セット 2,280円

つぎはクワトロフォルマッジ。僕がピザ屋に行くときは、だいたいこのマルゲリータとクワトロフォルマッジの組み合わせです。生ハムとか載ったやつは、来世でいただこうと思います。

きました。チーズがふんだん! 一見、「ポテトかな?」と思うくらいのゴロっとした大きさのチーズがたくさん載ってます。最高に身体に悪い感じがする!

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半分に切ると、チーズが下にこぼれ落ちていきます。チーズ過多ですね。過多。

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こぼれる! とにかくこぼれる!

ここのクワトロフォルマッジは見た目よりチーズがくどくなく、ゴルゴンゾーラの臭い感じもほとんどしない。というか、「これ、入ってる?」くらいの存在の薄さ。僕はゴルゴンゾーラ好きなので、やや物足りない感じがしたけど、苦手な人にはいいかも。

一点残念だったのが、はちみつがオプション(300円)だったこと。ここまで来といてアレですけど、あと80円出したら松屋で牛丼食えるよなーとか思うと、さすがに300円は出せなかった…。新卒だし…。

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セットにはドリンクもついてきます。これはマキアート。思っていたより、1/3くらいの器のサイズで出てきた驚いた! マキアートってそんなもんなんですね。

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全体的には、ちょっと値段が高いかな―という印象。もうちょい安ければいいのに…。この2枚のランチセットで約5000円ですからね。吉祥寺のピッツェリアGGなら、3000円でいけるやつ。

ただ、1枚でかなりボリュームがあるので、2人で行ってシェアするってのは全然あり。というか、むしろそれがおすすめです。

 

今週から、ブログの方でこんな感じでピザ情報を書いていきます。まずは都内のピッツェリアから。

マッシモッタヴィオ周辺の地図はこちら。

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Pizza L‐Size(ピザ Lサイズ)

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チェコ好きさんの有料noteがおもしろいので、700円くらいすぐに払いますよ。

僕もたまにnoteの有料記事を買います。

どちらかと言うと、「情報」は「無料」であるからこそ価値があって、誰からでも評価を受けることではじめて真価が問われる性質のものだと思っています。けれど、やっぱり今こんな状態になった以上全く手を出さないというのも気持ち悪いですし、参入するプレーヤーが増えると単純に気になる記事も多く出てきたのも事実。

で、なかには支払った分の価値を感じないものもありましたが、今回は最近読んで特に面白いと思った記事を紹介します。

チェコ好きさんの「文系院生・文系院志望生・文系院卒業生、あるいはそれに近い人の進路大作戦」

ブログ「チェコ好きの日記」を書いているチェコ好きさんによる有料noteです。

内容はタイトルそのままで、学生時代にいわゆる「文系」の学科に属していた人たち/したい人たちへの進路に関するアドバイスが書かれています。

なんでこの内容が有料記事になるかというと…、

何回かいっているのですが、文系の大学院に進学することは自殺行為であり、けっこう頭がイカれてないとメンタルが持たないので、よっぽどのことがない限り考えるのは止めておきましょう。私は院生のとき、毎日が地獄で気が狂いそうでした。

っていう、文系を取り巻く厳しい状況があるからなのだとか。

ぼくはチェコ好きさんとは真逆でゴリゴリの理系、例えば鉄を削って目的の材料に仕上げたり、溶かした鉄を型に流し込んで鋳物を作ったり、みたいなまあどちらかというと工学系の学部にいたので正直この感覚は全く知りませんでした。なんなら、「そこそこの国立大学の工学系学部にいって、院に進学すれば大手メーカーに就職できれ将来安泰」みたいな風潮(幻想)がやっぱり未だにあって、「いやぁ、文系の人は大学院まで進んで就職できないのか〜」なんて呑気に傍目に見ていたものです。

逆に言うと、だからこそ、文系の世界が、そしてそこに飛び込まんとする人へのアドバイスがすごく気になってこの記事を買ってみた次第です。結果から言うと、これはめちゃくちゃおもしろかった!

有料noteの難しいところってどこまでレビューしていいかどうか分からないところにあって、「ここはとっても面白かったから引用したい!広めたい!」と購入者が勝手に思っても筆者がそれを良しとしないことも往々にしてあると思うのでこれ以上はなかなか書きづらいのですが、まぁおもしろかったです。タイトルでは「文系の」と書いてあるけど、これはある面では「理系」にも通ずるところがあって、むしろそういう人に読んでもらいたいと思いましたね。いや、だってあの話とかめちゃくちゃあるあるだし。

あとは、これもおもしろかった。

実は、これを読んだ次の日からこの中に書いてあるメソッドをちょっと意識しつつあるんですよ。これらの2本の記事の合計金額は700円なんですけど、その価値は十分にあると感じましたね。

 

「全く知らない人」の有料noteを買う日はくるのか

ちょっと話は最初に戻りますが、有料noteを買うという話はしましたが、とはいえまだ「自分が(一方的にでも)知っている人」のものしか手を出せていないのが現状。だから、そもそも「おもしろいことが書かれてある」というのはそもそも前提にあって、それが約束された状態で買っているようなものなんですよね。ようは、ここで挙げたチェコ好きさんがまさにその例で、もう「そんなん、おもしろいに決まってるやん」がスタートなんです。特に、Amazonでモノを買うときに入念にレビューを見て、競合他社製品と比較するような人間ならなおさらそうだと思います。

そこで気になるのが、「全く知らない、どこの馬の骨かも分からない人が書いた有料noteを買う日はくるのか」ってこと。そもそも、紙の本ですら買う前は著者プロフィールにある所属や経歴を見たうえで吟味して判断するというのに、その辺りがあやふやなnoteで買うのかな、ってのはちょっと思っていて。逆に言うと、まだそこが比較的フラットな今だから、「タイトル」と「無料ゾーン」だけでもめちゃくちゃおもしろかったら全然読まれる可能性もあるかもしれないよなぁ、と。

個人的にはまだそこまでチャレンジする気にはなりませんが、その臨界点みたいなものを超えたときにはじめて、プラットフォームとして次のステージに行った感が生まれるんじゃないかという気がしています。

 

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鳥井弘文という男。

隠居系男子』というブログを運営する鳥井弘文さんとくいしんさんの対談本、『隠居系男子的。』が発売されたみたいです。鳥井弘文さんはWebメディア『灯台もと暮らし[もとくら]』の運営会社である株式会社Waseiの代表の方です。くいしんさんは、インターネットが大好きな方です。

で、今回この本を献本いただき、読みました。が、ここではいったんその感想はおいておいて、表題について、つまり「鳥井弘文という男」について語ってみたいと思います。

本記事は、鳥井さん・くいしんさんからの僕に対するエントリ『【インタビュー書き起こし】シモツくんという男。』へのカウンターでもあります。

 

礼節を重んじる

鳥井さんはすごく礼節を重んじるタイプの方です。ようは、「めっちゃ礼儀正しい」のです。僕が彼に初めて会ったのはこのときの飲み会。それから2年間弱、定期的にいろいろとお世話になっているのですが、いつ、どんなタイミングで会ったときもだいたい必ず敬語なんです。「ですます」調の。年齢も4つ上だし、それなりに何度も会っているのにいっつも敬語。

捉えようによっては、「ずっと敬語を使い続けることによって、他人から距離を詰められるのを極端に嫌がっている」とか、「そもそも、親兄弟に対しても敬語」とかそういう場合も考えられますが、僕はただただ勝手に鳥井さんがめちゃくちゃ礼儀正しい人なんだと受け取っています。いや、もっと精確に言うなら「礼儀正しい」というより「敬意を持って他人と接することができる」人なんだと思います。だから、いつも誰かと話しているときや他者を話題にするときは敬っている感じが伝わりますし、だからこそ常にエレガントに見える。

誰に対しても態度を真摯に向き合う姿勢など、僕はこの人より礼儀正しい人は見たことがありません。これは、たぶん一度会って話してみたら誰しも感じることだと思います。

(これ、別にお金もらって書いてるわけじゃないですからね。これまで何回もお会いするなかで感じていた、鳥井さんに対するほんとうの印象です。) 

 

時間を必ず守る

鳥井さんは必ず、時間を守ります。これまで、彼が事前の連絡なしに集合時間に遅れてきたのを一度も見たことがありません。ほんとうに。1,2分程度の遅刻すらないんじゃないかな。なので、飲み会に行くと、他の参加者が到着する前にすでに鳥井さんが店の前で待っているというのが、いつもの光景です。

その辺りはいろんな意味で”日本的”だなと思います。というより、日本の列車みたいな感じ。いつも淡々と人を乗せ運び、遅刻することはめったにない。そんな、きっちり時間を守る日本の列車のような印象を受けます。

これはおそらく『隠居系男子』内で書かれた以下のエントリの内容を忠実に守っているからなのでしょう。

時間も場所も曖昧のまま集合していいのは、本当に気心が許せる友人まで。やはりどれだけ通信手段が進化したとしても、時間はしっかりと設定し互いにそれを守るべきです。

高城さんが書いているように「時間は多くの人に与えられた平等な指標」であって、どんなに素晴らしい意見を言っていても、約束の時間を守れない時点でアウト。

自分もそうゆう人を心から信用したいとは思わないですし、そうゆう人と一緒に「次の次に」進みたいとも思いません。

 僕自身、このエントリを読んでから、かなり時間にシビアになりました。ちょっとした打ち合わせや約束事にはほとんど遅れなくなりましたし、良くも悪くも他人を見るときに「時間を守る人かどうか」というフィルターを通して判断するようになりましたね。(これはあまり他人にどうこういう話ではないけど…。)

 

「やりましょう!」が早い

それでいて、「やりましょう!」と何かを企てたり、行動を起こすのが人一倍早いです。マジで、日本で孫正義の次くらいに「やりましょう!」って言うのが早いんじゃないかな。ブロガー4人で、下北沢のB&Bでイベントを開催したときも、たしかその声の発端は鳥井さんだったように記憶しています。

たしかに、ご自身でも「ちょっとめんどくせぇな…」と思っていることはゼロじゃないかもしれませんが、それでも、先頭を切って旗を立てていく姿勢はかっこいい。こんな風に書くのは恥ずかしいですけど、鳥井さんのことをめちゃくちゃかっこいい人間だと思ってるんですよね。多分、こんなことを臆面もなく言わすことができるのも、彼が彼である所以なんだと思います。

 

その他には、「さまぁ~ずから法律まで知識の幅が広い」とか「優しい(※)」とか、あるんですけど、普段特によく感じるのは以上の3つ。ここだけ読むと、とりあえず「なんだかものすごく誠実そうな人」という印象を受けるかもしれませんが、だいたいそれで合ってます。

そんな鳥井さんが、初めて自分のことを語った本、『隠居系男子的。』。どんなところで育ち、どんな世界を見て、そしていま何を考えているのか。ぜひ、手にとって読んでみてください。

 

隠居系男子的。〜灯台もと暮らし運営会社Wasei代表の鳥井弘文が初めて語る自分のこと〜 (天井裏書房)[Kindle版]

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よくあるブログの収益報告記事のテンプレートをつくった

月の初めや終わりになると、Twitterでよくブログにおける「収益報告系」の記事をよく目にするようになりました。だいたい2014年くらいからでしょうか。それも一つや二つではなく、リアルに雨後の竹の子の如く現れるそれは、切っても切っても出てきます。別に切ってないけど。

で、鬱陶しいなぁと思いつつ、どんな”報告”が成されているのかが気になってそれらを読むのですが、そういう記事を読んでいくとある傾向があることが分かりました。だいたいテンプレートみたいな感じなんですよね。そのどれもがワンパターンで、似たり寄ったり。そこで、ふと思いました。「テンプレートみたいだから、テンプレートにしてしまえばいいのでは?」と。

「収益報告記事」テンプレートを作ってみた

というわけで実際に作ってみました。これはフリー素材ですので、誰でも使ってくれて結構です。

● ● ●

【タイトル】

 「【ブログ運営報告】今月のPVは◯◯PV、収益は△△円でした!」がオーソドックスでしょう。もう十中八九これで間違いないです。「間違いない」って表現もどうかと思いますが、まぁこれでいいでしょう。

色気を出してみるとするなら、「◯◯円を稼げた△つの理由」とかそんな感じで余計な一言を足してみればいいと思います。同じようなレベルで同じような記事を書きたい人には興味のある内容だと思うので、これはある種アリでしょう。

やっぱりタイトルに数字を入れるというのはWeb記事ではセオリーなので、PV数か稼いだ額のどちらか、もしくはどちらも入れておくといいんじゃないでしょうか。

 

【リード文】

次にリード文。これは意気込みを書きましょう。

「今月もよく頑張った」だの「多くの人に読まれた」だの、そんな感じのことを書いておけばセオリーは外しません。

まあ当たり障りのないことを書いておけば問題ないです。あっ、このテンプレートはこれまでも、これからもずっと当たり障りはないです。

 

【PV数と推移】

そして、PV数とその推移を書きましょう。

「今月は◯◯PVでした!」の報告に加えて、とても時間があるならExcelでグラフや表を作ってみてもいいでしょう。ここは、いちばん自慢したいポイントなので、数字はできるだけ大きい方がいいですね。でも、理系の人はグラフの書き方にはうるさいので、その辺はしっかりレギュレーションを守って書いてください。

東北大学 自然科学総合実験 - グラフの書き方

その後は、特に差し支えのないコメントをしておけば十分です。先月比いくらだったとか、来月はこれくらいだったとかそんな感じの。これで完璧です。

 

【収益と推移】

これはPVとだいたい一緒です。

 

【考察】

ひねりのない報告が終われば、次は考察に入りましょう。「なぜこの値になったのか」ということについて、その原因を探っていきます。で、だいたいそんなものに答えはないので、そのほとんどが以下の2つのどちらかになります。

  • 自然検索からの流入による
  • さまざまな要因により特定の記事がバズった

だいたいこの2つです。それ以外の答えはないので、考察する意味はありませんが、それっぽさを演出するためにGoogle Analyticsからなんらかの値を引っ張り出してきて説明するといいでしょう。

 

【感謝】

次に、ブログの読者(PVを発生させてくれたユニークユーザー)に感謝をしましょう。これらのユーザーは、次回以降のトラフィックを生んでくれる可能性があり、そしてこれからもブログの読者(信者)として定期的にPVを増してくれる貴重な存在なので、ありったけの感謝の意を表明しましょう。

そうすることで、読者(信者)はブログ筆者に対し「あぁ、なんていい筆者なんだ」と思い、尊敬の念を抱き、崇め、奉り、はてブを付け、「参考になります!!」とコメントを残し、そして、これからの当該ブログのPVに寄与してくれることでしょう。

そんな彼ら/彼女らのために、ここでたとえポーズだとしても感謝を表現することは、少なからずポジティブな影響を及ぼしてくれます。

 

【何らかの持論】

締めの前に、何らかの持論を展開しましょう。

「このカネを使って◯◯がしたい」「このカネは、社会に対する俺の価値」「カネを稼ぐのは清い」みたいな持論を述べましょう。

先ほどの【感謝】の段階で筆者に対して、憧れを抱いている人をここでグッと引き込みましょう。これは大きなチャンスです。

というか、このテンプレートのなかで唯一自由に展開できるのがここしかないので、持ち前のクリエイティビティで聴衆を惹きつけましょう。

 

【最後に】

締めです。シェアボタンに誘導する前に、「この記事が良かったらシェアしてください!」という例の文句を添えておくといいですね。

● ● ●

 

以上です。

これで、あなたも来月以降、読者に対して立派な収益報告ができるようになりますので、ぜひお使いください!