【ありがち】男子学生の残念な食事の4パターン

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photo by Sam Pangan

現在、大学に通っていて近くのアパートで一人をしているのですが、料理を特にしない男子学生にとって食事はなかなか面倒なイベントです。

ぼくも、食事は毎回面倒だと思っていていっそのことサプリ的なやつで3食分の食事を賄えるものがそろそろ出てきて欲しいと思っています。

 

そんなぼくの食生活ですが、1年生活していると完全にいくらかのパターンに分かれてきていることに気が付きました。それらについて書き出していこうと思います。

 

1.牛丼チェーン店での食事

大手牛丼チェーンの「すき家」が、ここへきてあえて牛丼の価格を下げたことがニュースにもなっていますね。

(1/2) 「すき家」牛丼最安270円、勝算あるのか 消費増税でもあえて「値下げ」で集客狙う : J-CASTニュース

やはり、牛丼といえばコスパの良さでしょう。ぼくは特に自宅近くの「松屋」へ行くことが多いのですが、280円でそこそこお腹いっぱいになれて、なおかつ味噌汁までついてくるというコスパの高さは他の追随を許しません。

 

「とりあえず牛丼」の安定感、これはまず外せないでしょう。

 

2.たまにはさむ店のラーメン

牛丼のコスパがいいと言っても、そう毎日は食べていられません。さすがに。

そこで、たまにラーメンをはさんだりもします。めちゃくちゃ濃い味のラーメンを腹いっぱいになるまで食べて、少しばかりの充足感を得ます。

 

また、「ラーメンを食べに行く」という名目で友人らとコミュニケーションをとることができるので、これはもう立派なコミュニケーションツールといっていいでしょう。

 

3.なんとか白米でやりくりするパターン

実家から送られてくるお米を使ったものもよく食べます。例えば、カレーライス、チャーハン、オムライス、丼もの、、、このあたりは米さえあれば手軽に作れるものなので、頻繁に食べています。

 

ただ、材料を買わないといけなかったり、食器を洗わないといけなかったりと自炊ならではのデメリットがついてまわることも覚悟しなければなりません。

 

4.我慢する

さまぁ〜ずの三村さんが以前「メシを食べに行ったり、材料を買いに行くのが面倒だから家でずっとうずくまっていた」というような話をしていたとき、ぼくもまさにその状態でした。

 

とにかく出不精なので、どうにかして家にあるものだけでなんとかしたいと思うのですが、それすら尽きてしまった場合はやむを得ず家でじっとして消費カロリーを極限まで抑えます。だいたいは寝るなどしてすごしていますね。それでだいたい20時間くらいは

やり過ごすことができます

本当に限界を迎えるまではこの方法で、なるべく食事を制限した生活を送っています。

 

ぼくは極端に食欲がなくて、ぶっちゃけ食べ物に関してはなんでもいいと思っているのでこのような食生活になってしまいました。もちろん、人から振る舞ってもらったり食事に誘われると嬉しいのですが、一人になるとついこんな感じになりがちですね。。

ただ、栄養不足が深刻化してきたのでそろそろ何らかの対策を打つべき時がきたな、という感じはしています。はい。