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「食」や「笑い」のハードルは低ければ低い方がいい

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photo by Robert Voors

着ている服、食べるもの、乗り物、、、など「ハードル」を各人で設定する場所は様々ですが、僕は普段の生活において「ハードル」は低ければ低い方がいいと思っています。これは「生活水準」とも言い換えることができますが、こんなプライドのかたまりみたいなものだけ高まっていっても、一般の人にとっては生きづらくなるだけだと思うんですよね。

 

 「少食」の人の方が得

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photo by The Eggplant

食事に関して、「俺は少食だから〜」って人っているじゃないですか。僕がまさにそれなんです。ここで、「普通の人」が食べて満足する量の半分で「少食の人」は満足できるととします。このとき、1回の食事で「普通の人」の半分の値段しかかかっていない場合、その分だけ単純に金銭的な面だけみても「得している」と言えるんじゃないか、と思います。

 

すなわち、食事の際に「満足できる量」のハードルが低ければ低いほど、「食」にコストがかからず他の面に投資することができます。この点から、少食の人の方が普通の人・大食いの人より得をしていると言えるのです。

 

以前、並盛り・中盛り・大盛りが同料金という設定の油そば屋に行ったとき、「まぁ、食べ過ぎて気持ち悪くなったらアレだし…」と思い並盛りを選んだところ、店主に「え?ほんとにこれでいいの?」と聞かれたことがありました。他にも友人にも「この程度で満足できるのかよw」などと言われますが、僕はその一度の食事で倍以上食べた人と同じだけの満足感を得ているので全く問題はないのです。ここだけは念を押して言いたいとおもいます。

関連エントリ(『満腹感』が欲しいんじゃない、『満足感』を得たいんです - Shimoty's log

「笑い」のハードル

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photo by tblaprod

これも食事の件と少し似たような話なのですが、僕は「笑い」のハードルも低ければ低いほうがいいと思っています。よくお笑い評論家的な人や、一般人で「お笑い知ってまっせ!」という人は、「これはそこまで…」とか「あれのパクリじゃん…」みたいに難癖ばっかりつけて全然笑ってない、みたいなことがよくあります。

 

そういう人は、これはこれで自尊心が保たれたり「これで笑わない通ぶってる俺かっけーw」という点で満足を得ているのかもしれませんが、ぶっちゃけそんなこと考えもせずゲラゲラ笑っている人の方が、同じ時間でも遥かに楽しい時間を過ごしていると思うんです。

 

なんでもないネタでゲラゲラ笑っている人を尻目に「こいつこんな低レベルなネタで笑ってるよ…」と思う、これ事態がもったいないことであり、有意義とは言えません。ですので、「笑い」のハードルが低い人、つまり「笑いのツボが浅い人」のほうが常におもしろいことに溢れていて楽しい生活を送れるのではないか、と思います。

 

「なにをしている時が幸せか?」のような幸せに関するハードルについても議論がなされることもありますが、「ハードル」なんてものは低ければ低い方が多少生きやすいのかもしれません。