フォロワー数1000人に満たないメディア関連の人はダメらしいので、どうすればいいか考えた
三が日の最終日なので自宅でボーっとしてたらこんなツイートが流れてきたんですよ。
フォロワー数が全てとは思わないけど、ほぼ毎日呟いてるのにフォロワーが1000すらも行かない人は、メディア関連の仕事やめるか、ツイッター自体をやめた方がいいと思う。
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2015, 1月 3
どんなに部屋が寒くてもなかなか覚醒しないんですけど、このツイートを見た途端、一瞬で目が覚めましたね。「あっ、やばいじゃん」って。僕は現状、320人程度の雑魚なのでハッとしてしまいました。
フォロワー1000人ってかなり絶妙な値だと思うんですよ。以下の記事によると、Twitterのフォロワー数の平均は約100人。これは全ユーザーの平均値であり、田端さんの主張は「プロを目指す/プロである、ならば1000人くらいはいないとね〜」ということらしいのです。
ツイッターのフォロワー数は平均100人足らず、10人未満は1/3強 - ガベージニュース
たしかに、メディア関連の仕事をしている人でTwitterのフォロワーが1000人もいないような人はちょっと説得力に欠けるというか、「あぁ、そこまでの人なんだ…」と思われてしまっても仕方がないような気がします。
もちろん、フォロワー数が全てではないにしろ、本業と同じフィールドで評価されないのは、「デキない奴」というレッテルを貼られてしまってもおかしくないでしょう。
なので今日は、どうすればフォロワーが1000人以上になるかを考えてみました。ここでは「メディア関連の人」に限らず、全ての人を対象に考えてみようと思います。
おもしろいツイートをしまくる
いわゆる「アルファツイッタラー」の類ですね。こういう人たちは、毎日破壊力のあるツイートをしてはお気に入りをRTを稼ぎ、フォロワーを増やしています。当たり前ですけど、本当に面白くなければただの痛いヤツになってしまうという点には注意したいです。
めっちゃかわいい/かっこいい人になって自撮りをアップしまくる
Twitterのフォロワー数のランキングを見ると、だいたい上位はかわいい芸能人が多いということが分かります。同じく、イケメンもそう。やっぱ、そういうキラキラした人の日常のつぶやきってみんな気になるんですね。カンタンにフォロワーを増やしたい人には手っ取り早い方法かもしれません。
有益なツイートをする
どう考えても一番堅実で、世のためになる方法がこれです。
「有益なツイート」と言ってもさまざまで、例えば社会のニュースを取り上げて自分の言葉で解説してみるとか、自分で作った作品をそこで発表するとか、一つのジャンルのものに特化してウォッチして発信するとか、いろいろあります。
要は、「他人と違うことをアウトプットできるか」みたいなことだと思います。通り一遍のことしか言えない人はフォローするまでもないので、「おっ、こいつは何かおもしろそう」と思われるようになるのが堅実な道じゃないでしょうか。
「こいつ、意識高い割に内容が薄っぺらいな」とか思われない程度に、そういう話題もちょいちょい挟みこんでいくのもいいかもしれません。
リアルでの友達をめっちゃ増やす
リアル→Twitterという導線、意外と効果あると思います。オフラインで仲良くなった人って、Twitterとかでも気が合うことが多いですし、見落としがちな方法の一つかと。
買う
今って、フォロワー数も買える時代になったんですね。こういうサービスがありました。
ツイッターの日本人フォロワーを増やすサービス | 日本の最初・最大級Twitterフォロワーを増やす安全・プロフェッショナルなサービス
やめる
主題から逸れますが、諦めて辞めるというのもひとつの手です。Twitterより面白いものはいくらでもあります。
1000人が妥当な数字かなんて分からないし、そもそもTwitterのフォロワー数なんてごく一部の人間しか気にすることはないと思います。 というわけで、2015年も気軽に、楽しくTwitterを使いましょう。
あっ、フォローよろしくお願いします。
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