鹿児島市って大型書店めっちゃ多くない?
本屋って楽しいですよね。
店舗面積の大きな、いわゆる「大型書店」と呼ばれるサイズの本屋はもう最高で、デカければデカいほどテンションも上がりますよね。間違いない。デカい本屋って「文化の象徴」みたいなところもあるし。
僕の地元は鹿児島なんですけど、ずっと前から不思議に思っていたんですよね。「鹿児島市って、異常に大型書店多くない?」って。いやほんと。あの辺、いろんな大きな書店がごろごろしてるんですよ。
実際に調べてみました。
主観なんですけど、「ここはまぁそれなりに大きいな」と思う書店をリストアップしてみました。
紀伊國屋、ジュンク堂、ブックスミスミ、くまざわ書店の4店舗がひしめき合ってます。少しブックスミスミが遠いくらいで、それでも直径5km圏内でこれらの書店にアクセスすることができます。
それも、都内のように狭い店舗にギッチギチい陳列されている感じじゃなくて、広大な面積をゆったりと活かして、スペースを有効に利用したような設計になっている感じなんですよね。だから、店内をぶらぶらするのに最適なんですよ。
個人的に家の近くに大きめの書店があるかどうか、って結構重要な指標だと思っています。読書をするのはもっぱら電子書籍ですけど、大きな書店をぶらぶらしながら読みたい本を探すのはまた別の楽しみ方としてあるんですよね。未だに帰省するときはこれらの書店に必ず足を運びますし、「とりあえず大きな書店に行きたいから鹿児島市に行く」みたいな認識すらあります。
「大きな本屋でゆったり買い物したい」って方には鹿児島市は超オススメです。
ちなみに、このなかだとジュンク堂書店がいちばん好きです。
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